カテゴリー: 絵本

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 絵本の絵を読む 山本忠敬 普通は、文字は読むもの、絵は見るものです。文字を読んで、論理的思考によって理解するのが、本を読む、 […]

         

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 大きいもの　小さいもの 山本忠敬 幼児は大きいとか小さいとかということをその時々に即して個々には判断して知っています。そこで […]

         

       

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の解説です。 画家のことば「ピー君に逢いに」 山本忠敬 僕がピー君に初めて逢ったのは、大昔の昭和三十一年の春でした。横浜港の絵を描くために取 […]

  作者のことば「赤ちゃんに話しかける自動車」 山本忠敬 赤ちゃんは、音や言葉に敏感に反応し、動く物には殊に興味を示します。赤ちゃんが外に出たとき必ず見る動くものは、読んで字のとおり、自動車です。そして、赤い郵 […]

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 いわずもがなの絵本の解説 山本忠敬   江戸時代の消防　Ｐ２〜Ｐ５ 日本で現代のような庶民のための消防組織のできたのは171 […]

こどものとも235号【10】「くいしんぼうのあおむしくん」（文：槇ひろし　絵：前川欣三）の付録”絵本のたのしみ”に、山本忠敬自身の絵本論が、この『とらっく　とらっく　とらっく』を例に論じられていま […]

『しょうぼうじどうしゃじぷた』の英語版