のりもの絵本作家山本忠敬の世界

世界一早い電車、新幹線の安全走行を支えるシステムを、子供に解り易く説いた絵本。 見返しに配されている操縦室や編成のイラスト等、鉄道ファンにもたまらない内容となっている。

自転車の乗り方、構造、動く原理等を子供に解り易く説いた絵本。

左の写真は「マイチャーム」32号として発表されたもの。

初版はタテ版で発行された。 縦組み、右とじ。 従ってお話は右から左に進んでいく。 左の写真は1996年に発行された復刻版の第2刷（2005年9月）。

※この絵本は絶版でしたが、2016年2月に復刊されました。以下の文章は発表当時の付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 「でんしゃがはしる」取材、こぼればなし 山本忠敬 電車の絵本をつくろうと思いたって、山手線の取 […]

自動車-始めにつくったのはだれ？それはいつ？どこで？ 山本忠敬 私は十数年前に自動車の絵本を幾冊か画いた時、こんな疑問と興味を感じてつれづれに調べ始めました。当時日本には、自動車の歴史を文化的にも技術的にもまとめた資料（ […]

絶版。