絵本論 Archive

『とらっく とらっく とらっく』

こどものとも235号【10】「くいしんぼうのあおむしくん」(文:槇ひろし 絵:前川欣三)の付録”絵本のたのしみ”に、山本忠敬自身の絵本論が、この『とらっく とらっく とらっく』を例に論じられていま […]
Read More

『ずかん・じどうしゃ』

乗り物との出会い 山本忠敬 僕は東京に生まれ、今までずっと東京で育ったのですが、昔、母方の伯父が長野で運送業をしていて、そこ泊まりに行き、毎日、駅構内に汽車を見に行っていたある日、貨車に手をはさまれておおけがをしたんだそ […]
Read More

『ブルドーザとなかまたち』

ブルドーザとその仲間について 山本忠敬 ブルドーザは土木工事用の自動車で、土を削ったり、押して運んだり、たいらにならす仕事をします。 また、前についているプレートをレーキ板につけ変えて、岩や木の根っこを掘りおこします。こ […]
Read More

『ぶーぶーじどうしや』

  作者のことば「赤ちゃんに話しかける自動車」 山本忠敬 赤ちゃんは、音や言葉に敏感に反応し、動く物には殊に興味を示します。赤ちゃんが外に出たとき必ず見る動くものは、読んで字のとおり、自動車です。そして、赤い郵 […]
Read More

『日本の自動車の歴史』

自動車-始めにつくったのはだれ?それはいつ?どこで? 山本忠敬 私は十数年前に自動車の絵本を幾冊か画いた時、こんな疑問と興味を感じてつれづれに調べ始めました。当時日本には、自動車の歴史を文化的にも技術的にもまとめた資料( […]
Read More

『さんかく』

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 絵本の絵を読む 山本忠敬 普通は、文字は読むもの、絵は見るものです。文字を読んで、論理的思考によって理解するのが、本を読む、 […]
Read More

『おおきいものは?』

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 大きいもの 小さいもの 山本忠敬 幼児は大きいとか小さいとかということをその時々に即して個々には判断して知っています。そこで […]
Read More

『とっきゅうでんしゃ あつまれ』

※この絵本は絶版でしたが、2016年2月に復刊されました。以下の文章は発表当時の付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 特急電車ご案内します 山本忠敬 ずいぶん前の話ですけれど、あるお父さんが、自動車会社の宣伝用の […]
Read More

『くるくるまわる』

遊び 山本忠敬 子どもの頃、おふくろやおやじの手造りのおもちゃで、よく遊んだ記憶が、今でもほのぼのとした暖かさで心に残っている。 九月の嵐のあくる日、空はスカッと晴れて名残りの強風が落葉と舞う一本道を、手造りのかざぐるま […]
Read More