でんしゃがはしる

タグ: 福音館書店

『ずかん・じどうしゃ』

乗り物との出会い 山本忠敬 僕は東京に生まれ、今までずっと東京で育ったのですが、昔、母方の伯父が長野で運送業をしていて、そこ泊まりに行き、毎日、駅構内に汽車を見に行っていたある日、貨車に手をはさまれておおけがをしたんだそ […]
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『さんかく』

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 絵本の絵を読む 山本忠敬 普通は、文字は読むもの、絵は見るものです。文字を読んで、論理的思考によって理解するのが、本を読む、 […]
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『しゅっぱつしんこう!』

しゅっぱつ しんこう!の旅 山本忠敬 この絵本を作るために九月と十一月の二度、編集部のTさんとふたりで列車の乗って、取材の旅をしました。始めに一言お断りしておきたいのですが、この絵本は、この取材の旅での私の心象の風景と時 […]
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『おおきいものは?』

※この絵本は絶版で、現在入手困難です。以下の文章は付録に掲載された、山本忠敬自身の取材記です。 大きいもの 小さいもの 山本忠敬 幼児は大きいとか小さいとかということをその時々に即して個々には判断して知っています。そこで […]
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『ブルドーザとなかまたち』

ブルドーザとその仲間について 山本忠敬 ブルドーザは土木工事用の自動車で、土を削ったり、押して運んだり、たいらにならす仕事をします。 また、前についているプレートをレーキ板につけ変えて、岩や木の根っこを掘りおこします。こ […]
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